iPhoneお役立ち情報
iPhoneのパーツ修理について
iPhoneが充電し辛いときの原因と対策
[2019.06.15] スマホスピタル名古屋
カテゴリー:iPhoneのパーツ修理について
iPhoneを使っていると、起こりやすい不具合として「充電ができなくなる」ことがあります。
前日までは普通に充電できていたのに突然反応しなくなってしまったり、
徐々に反応し辛くなってきて、ある日から全く充電されなくなってしまったり…
スマホを使うためにはその分の充電を確保しないといけませんので、
充電ができなくなってしまうと長くは使うことができなくなってしまいます。
充電ができない原因を確認する
iPhoneが充電できなくなってしまった場合、考えられる原因はいくつかあります。
大きく分けると、「iPhone本体の故障」と「iPhone本体以外(ケーブル類など)の故障」があります。
原因が分からなければとるべき対策も分かりませんので、まずはどこがおかしいのかを確認しましょう。
別の充電ケーブルやアダプターがあれば、そちらで充電ができるか試すことで本体故障か判別できます。
(替えのケーブルが無い場合は、家族や友人のiPhoneで充電してもらって反応するか見てみるなど)
ケーブルやアダプターに原因があるのであれば、新しいものを購入するだけで解決しますが
iPhone本体が故障してしまっている場合は、修理が必要となってきます。
iPhoneの充電口修理(ドックコネクター交換)について
iPhoneの充電口はドックコネクターと呼ばれるパーツとなります。
充電口としての機能の他にも、集音マイク、バイブレーター、スピーカーなどにもかかわる部品です。
ケーブルを挿し込んでも反応がなくなってしまった場合、多くはこのドックコネクターの故障です。
基本的には新しいパーツとの交換を行うことで修理が可能となっておりますので、
iPhoneの充電ができなくなったときもまずは一度ご相談下さい。
バッテリー劣化によって充電されなくなることも
使っていると必ず劣化してしまうバッテリーですが、
これが影響して充電ができなくなってしまうこともあります。
充電ケーブルを挿し込んだときに、残量がないことを示す電池マークだけが表示されている場合、
もしかしたらバッテリー劣化が原因となっているかもしれません。
この場合、バッテリー交換するだけで充電できるようになることがあります。
ケーブルを挿し込むマークが表示されている場合は、充電反応がない状態であるため
バッテリーの劣化ではなく、充電口故障の可能性が高くなってきます。
充電にはさまざまな機器とパーツが連動しているので、どこに原因があるかによって
修理をする際に必要な部品や費用も異なってきます。
よくわからないときも、まずはお気軽にご相談下さい!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル名古屋駅前の詳細・アクセス
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1
モード学園スパイラルタワーズB1
営業時間 10時~21時(定休日なし)
電話番号 052-586-6866
E-mail info@iphonerepair-nagoya.com
オンライン予約 スマホスピタル名古屋駅前 WEB予約 >>
-
<<前の記事
気付いたらiPhoneの画面が真っ暗?何で!? -
次の記事>>
兵庫県のスマホスピタル【神戸三宮店】の紹介です‼