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バッテリー修理について
バッテリー劣化の症状とは!
[2019.03.23] スマホスピタル名古屋
カテゴリー:バッテリー修理について
皆さんは今お使いのiPhone、どのくらいの期間使用されていますか?
今回は、タイトルにもある通り
バッテリーについてのお話なんですが…
iPhoneのバッテリーは約二年ほどで大きく劣化するといわれています。
このバッテリーが劣化してしまうとどのような症状がでるのか
放置してしまうことは危険なのか
などなどバッテリーに関しての情報をお伝えしていこうと思います(*´▽`*)
バッテリー劣化の症状
バッテリーが劣化してくるということは、電池持ちが悪くなる
という風に思っている方が一番多いのではないかな?と思います。
もちろん間違いではないです!!大正解です!!
バッテリーは劣化すると、電池を貯められる量が少なくなってしまうので
その分電池がなくなるのが早いなあと感じるようになります。
ですが、バッテリー劣化の症状はこれだけではありません…
バッテリーの減りが早くなるのは初期段階、そのあと様々な症状があらわれてきます。
①電池残量があるのに電源が落ちる
電池残量表示が20%ぐらいあったにも関わらず
電源がぷつっと落ちてしまうことがあります。
これは容量が小さくなるという症状の延長線で、かなり小さくなってしまっていることを表します。
②充電がたまらない
電源が落ちてしまって、電源をいれようと充電器に差し込んだとします。
ですが、一向に電源が入る様子がない。というか充電たまってる…?
といった感じでしょうか。
赤い電池残量を示す画面はでてくるが、それ以上が進んでいかない。
これもバッテリー劣化の症状で
バッテリーの電池を貯める部分が限りなく0に近いということです。
③リンゴループになる
電源が落ちたので、電源をいれてみたら
リンゴマーク、真っ黒、リンゴマーク、真っ黒を繰り返すようになってしまった
といったご相談もあります。
電池の力が足りずに、ホーム画面にたどり着けないでいる状態です。
④画面が膨らんでくる
電源だけの問題かと思いきや物理的な問題まででてきます。
バッテリーは劣化がひどくなると、内部にガスが発生し
バッテリー内部で充満していきます。
そうするとバッテリーがパンパンに膨れ上がり画面を押し上げて膨らんでこようとします。
そうするともちろん画面は持ち上がってしまい、最終的に画面破損につながることも。
バッテリー劣化の放置は危険
劣化したバッテリーを修理したりせずにそのまま放置してしまうと
ニュースで時々見かける、バッテリーからの発火につながる可能性も。
もし今持っているiPhoneのバッテリーが劣化しているなあと感じた場合は
お早目にスマホスピタルにご相談ください。
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