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バッテリー修理について
バッテリーを長持ちさせるためには!
[2020.02.23] スマホスピタル名古屋
カテゴリー:バッテリー修理について
スマートフォンやタブレットなどの持ち運びのできる端末は、充電しながら使用するものがほとんどです。
多くの充電できる機種に使用されているバッテリーには、リチウムイオン電池が使用されており
このリチウムイオン電池の特性上経年劣化によって充電ができる量自体が低下してしまいます。
貯められる量自体が低下してしまっているのでその結果として充電の減りが早く感じてしまいます。
バッテリーの減りが早くなってしまう大きな原因としては、バッテリーの経年劣化主な原因となります。
バッテリーの経年劣化は、使用し続けることで起こってしまいますが
日常での使用方法によっては、劣化が早めてしまうことがあります。
充電の劣化を早めてしまう行動についてご紹介を致します。
充電器につないだまま使用・放置してしまう
充電がなくなってくると充電して使用してしまう場合や充電が100%まで溜まっている状態で
置いておいてしまうとバッテリーへの負荷が大きくかかってしまいます。
イメージとしてスマートフォンのバッテリーは、人でいう胃袋と似ており
ご飯を食べながら運動していたりお腹いっぱいなのにずっと食べ続けているのと同じ状態で
無駄な不可がかかってしまうことで劣化が早まってしまいます。
また長期間使わないからと充電残量が無い状態で保管してしまうのも劣化が早まってしまいます。
充電を何度も行ってしまう
バッテリーは、使用時間以外にも充電をする回数によっても劣化してしまいます。
なので90%や80%から100%までの充電を繰り返してしまうのと
20%から80%くらいまでで充電を行うのとでは充電を行う回数がことなり
充電回数が多いほうがよりバッテリーを劣化させてしまいしやすいです。
おおよそ500回くらい充電をおこなうとバッテリー劣化で交換するタイミングくらいになります。
温度が高くなってしまっている状態でする
端末自体が熱を持ってしまった状態で使用してしまうのもバッテリーの劣化に繋がります。
基本的に電子機器は熱に弱く端末自体が熱ををもってしまうとバッテリーの劣化以外にも
本体自体にも不具合が起こってしまうこともあるので熱をもってしまった時は
そのまま使用せず一度温度が下がるまで待つと端末には優しいです。
バッテリー劣化してしまった場合は、新しいバッテリーに交換してあげることで
現状より長持ちすることが多いです。
スマホスピタル名古屋駅前店では、iPhoneやAndroid機種・タブレット端末のバッテリー交換を
おこなっておりますので困った際は、一度ご相談ください。
※機種によっては、即日対応ができない場合がありますので予めご了承ください。
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