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バッテリー修理について
iPhoneのバッテリーによる故障
[2019.09.06] スマホスピタル名古屋
カテゴリー:バッテリー修理について
今回はiPhoneのバッテリーのついてご紹介していきたいと思います。
みなさんiPhoneはお使いいただいていますでしょか??
スマートフォンの中にはバッテリーが入っておりそのバッテリーから電気を供給して動いています。
このバッテリーは消耗品になりますので交換が必要になってきます。
バッテリーの交換時期や目安についてご紹介していきたいと思います。
バッテリーの交換時期
バッテリーはリチウムイオン電池で消耗品になります。
交換の時期や目安は2年~3年がお目安になります。
※あくまで目安なのでお使いなられている環境によって変わります。
iPhoneのバッテリーはフル充電を500回でバッテリー最大容量が100%から80%になるように設計されています。
フル充電とは0%から100%までためて一回分になります。
ですので1日目に30%から充電を100%までためて2日目に70%から充電を100%にためてはじめてフル充電一回分の計算になります。
バッテリーが消耗してくると以下のような不具合が出てくる可能性が高いです。
・充電ケーブルを差していても全く充電がたまらない
・電源ボタンを長押ししても全く起動ができない
・突然リンゴのマークになってしまいそこからホーム画面まで進まない
・充電の残量が50%残っていても電源が切れてしまう
・表示残量がずっと変わらず充電ケーブルを抜いていても緑区点灯している
・ヘリがあまりにも早く一日中使えない
・モバイルバッテリー等で常に充電ケーブルを差していないと起動や操作が出来ない
・バッテリーの膨張
主にこういった不具合がでてきます。
これらの症状が出始めたらバッテリーの交換がおすすめです。
※バッテリー交換で症状が改善見られない場合もございます。
またこの中でも早急に修理をお勧めするのはバッテリーの膨張です。
バッテリー内にガスがたまってしまいバッテリーが膨張してしまうことがございます。
バッテリーが膨張してしまうことによってほかのパーツが故障してしまうこともございます。
膨張で画面が浮いてきて画面の液晶が破損してしまうこともございます。
これが基盤側に液晶してくることもありまして、基盤を破損させてしまう場合もございます。
画面の破損の場合はパーツ交換にて改善がみられることもございますが基盤側ですと
パーツの交換で何ともならないこともございますので早めにバッテリーの交換をお勧めします。
またこういった不測の事態に備えてバックアップはこまめにとることがおすすめです。
iPhoneのバッテリーは即日にて承っておりますのでお困りがございましたらお気軽にご相談ください。
※混雑状況や在庫状況によって即日修理が行えない場合もございますが予めご了承ください。
みなさんのご依頼をお待ちしております。
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