iPhoneお役立ち情報
バッテリー修理について
バッテリーの経年劣化
[2019.06.19] スマホスピタル名古屋
カテゴリー:バッテリー修理について
今回はバッテリーの経年劣化についてご紹介していきたいと思います。
バッテリーの経年劣化によって起こりえる不具合とバッテリーの交換目安についての記事です。
バッテリーの経年劣化によって 起こるえる不具合
バッテリーはリチウムイオン電池と呼ばれる物質です。
これは消耗品になりますので使っていけば必ず劣化していきます。
これが劣化してしまうと様々な不具合がおこります。
・バッテリーが膨張
バッテリーが劣化していくとバッテリー内にガスがたまります。
そのガスが原因で膨張してしまいます。
この膨張が原因で画面が浮いてきてしまったり重要な基盤を傷つけてしまう場合がございます。
バッテリーが膨らんできたと思いましたら他のパーツが壊れてしまう前にバッテリー交換をおすすめいたします。
・充電がたまらない
バッテリーの劣化によって充電ケーブルを挿しても全くたまらないという症状がございます。
こちらの症状もバッテリーの劣化の可能性はございます。
この場合バッテリーの交換で改善が見れる場合があります。
このままですとお使いいただくことも難しいですし携帯することもできないです。
またバックアップを取ろうとしてもとることができません。
・残量があっても電源が切れてしまう
残量があっても電源が切れてしまいさらに電源を付けようとしても空っぽという
状態の場合はバッテリーの不具合の可能性があります。
バッテリー交換で改善がみられる場合が多いです。
こちらの症状の時のバッテリーの最大容量が80%切ってくると出てきやすくなる症状です。
これはiPhoneの場合は確認することもできますので興味がある方はぜひ検索してみてください。
バッテリーの交換時期
上記でもお話させていただいたのですがバッテリーの交換時期、目安があります。
バッテリーは消耗品ですのでいずれは交換が必要になってきます。
バッテリーの交換時期はお使いになられて2年から3年と言われております。
その間に膨張や不具合等が出てきた場合はその時点での交換がいいかと思います。
iPhoneの場合はバッテリーはフル充電約500回分でバッテリーの最大容量80%になるように
設計されています。
バッテリーフル充電とは0%から100%でフル充電一回分になります。
なので50%お使いいただいていたら100%充電してもフル充電一回という計算ではございません。
スマホスピタルはバッテリー交換修理行っておりますのでお困りの場合は
お気軽にご相談ください。
お待ちしております。
スマホスピタル名古屋駅前店
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル名古屋駅前の詳細・アクセス
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1
モード学園スパイラルタワーズB1
営業時間 10時~21時(定休日なし)
電話番号 052-586-6866
E-mail info@iphonerepair-nagoya.com
オンライン予約 スマホスピタル名古屋駅前 WEB予約 >>
-
<<前の記事
横浜にも!スマホスピタル横浜駅前店のご紹介です。 -
次の記事>>
スマートフォンやゲーム機が充電できないときは!