iPhoneお役立ち情報
バッテリーの劣化と交換の必要性
[2019.03.11] スマホスピタル名古屋
使用しているスマホのバッテリーの持ちが悪くなってしまった・・・バッテリー交換ですべて改善される???
みなさん普段愛用されているiPhoneのバッテリーの持ちが悪かったり・残量があるのに電源がおちてしまうことなどはないでしょうか??
気温が下がり寒い日になると、バッテリーのパフォーマンスが低下することがあります。
特に、使い始めてから1年、2年と経ち劣化しているバッテリーで起こりやすく、
バッテリーが劣化すると残量の%表示が正常でなくなったり、本体が正常起動できなくなったり、
バッテリーそのものが膨張するといった症状が発生することがあります。
どの事例が出ても困ってしまうので、劣化しているんじゃないかな?と感じたら早めの交換がオススメです。
バッテリー交換する時期の目安は?
ではバッテリーの交換時期はいつになるのか気になっている方も多いかと思います。
バッテリーの劣化には使い方などにより個人差があるため、必ずしもこの通りではありませんが、
バッテリー交換をご依頼いただくお客様は2年目くらいの使用期間であることが多いようです。
もちろん、早い方では1年半ほどで交換にいらっしゃることもあれば、
3年目、4年目といった方もいらっしゃいます。
使われるアプリや、充電の頻度などにもよって変わってきますので
明確な時期が決まっているわけではありませんが、
1日に何度も充電しないといけないような状態であれば
バッテリーの交換をご検討されたほうがいいかもしれません。
バッテリーの劣化を確認する方法
iPhoneのバッテリーはリチウムイオン式バッテリーで、
これは現在最もスマホなどの携帯デバイスに適したバッテリーとして
非常に多くの端末で使われている技術となっています。
リチウムイオン式バッテリーは、経年劣化による性能低下が必ず起こります。
これはメーカーでも認識されており、現在の最新のiOSではバッテリーの状態を
診断できるシステムが実装されており、充電できる最大容量などを確認できます。
(設定アプリ → バッテリー → バッテリーの状態)
バッテリーが劣化してくると、この最大容量が低下していきます。
また、劣化により電力の供給が不安定になりますと充電残量が残っていても
iPhoneの電源が突然切れてしまう症状が起こることがあります。
そういったことを防ぐために早めのバッテリー交換を心がけましょう!!
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