iPhoneお役立ち情報
iPhone7・8・Xって防水じゃないの???
[2018.08.10] スマホスピタル名古屋
こんにちはスマホスピタル名古屋駅前店です(`・ω・´)ゞ
本日は雨模様かと思いましたが、晴天になって良かったです(*’ω’*)
晴れたこともあってかなりたくさんのお客様がいらっしゃいました!!!
中でもやはりここ最近で1番増えてきているのが水没復旧修理になってきます!
なかでも1番多いのが7以降のiPhoneは防水だからといって遊びで水につけてしまう方ですね!!!
そんな不透明なiPhoneの防水性能について軽く触れていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
iPhoneって防水なの?耐水なの?水につけても大丈夫?
こちらが皆さんが1番気になっている方が多いiPhoneの性能だと思います・・・・
そして1番のiPhoneの天敵の水に対してiPhone7以降はIP67といわれる耐水性能がついています!
参考までにIP67の説明文をお貼りしておきます!
PX7に相当する防水性能を持つ電気機器では、外殻で内部の電気機器を保護していますが、これは、ある条件下で機器の水に対する保護試験を行ない、問題なかった場合のみ名乗ることができます。
具体的な条件としては、
温度範囲:15~35℃
相対温度:25~75%
大気圧:86~106kPa
こういった感じで日常生活での耐水性の低下の可能性があるというのは把握しておきましょう!
防水機能はパーツの隙間をゴムのようなもので塞ぐことになります!
しかしゴムは経年劣化してしまいます!!
だから長く使っていたり乾燥している場所、高温の場所で使用しているとゴムの劣化が進む場合があります(*’ω’*)
そうなると本来の防水性能を発揮できなくなり浸水の危険が増すということなんです!!!
簡単にiPhoneの耐水性に説明させて頂きます!
iPhone7以降のiPhoneは内部に水が入っても大丈夫というわけではなく
内部に水が入りにくい構造になっているだけです!
ですので蒸気や勢いよく水に落としてしまいますと内部に水が侵入してしまい簡単に水没してしまいます(`・ω・´)ゞ
当店にもiPhone7以降の水没復旧修理は結構な数きます!
このことからも耐水性があるとはいっても水につけたりなどは行わないでくださいね!!
もし水没してしまった場合当店にお持ちいただければ出来る限りのことは致します!!!
また当店で画面交換した場合耐水シールを剥いで開ける形になりますのでご注意下さい(*’▽’)
耐水シールの方は別売りで500円+税となります!
画面交換の際はご一緒に是非!!
スマホスピタル名古屋駅前店 052-586-6866