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寒くなってきたときに起こりやすいスマホトラブル!
[2019.11.19] スマホスピタル名古屋
寒くなってくるとスマホのバッテリーの減りが早くなってしまうことがありますが
他にも外観からは分かりずらいですが内部に水分ができてしまい
基板に水分がついてしまいショートしてしまうなど温度環境が変わるとスマホにも
悪影響が起こることがあります。
今回は寒くなってしまうと起こりえるスマホトラブルの原因についてご紹介します。
バッテリーの減りが早くなってしまう原因
寒くなってくるとバッテリーの減りが早くなってしまうというのは、
消費電力が上がるわけではないのですがバッテリーに使われているリチウムイオン電池の特性上
温度が0℃程度の低温環境になると電池容量が小さくなってしまい
貯められる量が少なくなってしまうことで結果として電池の持ちが悪く感じたり早くなったと感じます。
また、端末の温度が5℃くらいになってしまうとスマホの機能として電池保護のために一部機能への
電力供給を抑えることがありそのせいで動作が重くなってしまう感じる時もあります。
この時の端末の温度に関しては、各メーカーによって異なるので購入前に確認してみてください。
温度差による水没
最近のスマホには、防水機能が付いているものが増えてきていますが
外からの浸水を防ぐことはできるかもしれませんが寒くなってきたときのトラブルとして
温度差によって結露が発生してしまうことがあります。
結露は、表面にできるにもできてしまいますがじつは中にも発生することがあります。
端末の内部基板には、むき出しの多くの端子がありそこに水分が付着してしまうと腐食してしまったり
場合によっては、ショートしてしまうこともあります。
また表面のに結露が出来てしまった時の危険もあります。
充電口に水分があると通電することで余計な熱を持ってしまうことがあり
充電ケーブルや充電口を溶かしてしまうほど熱くなってしまった事例もあり
発火の危険性があります。
結露を防ぐためには、外からなど寒いところから室内の温かいところに入る前に
端末をすこし温めてあげることで結露の予防になります。
ただ、カイロが入ったポケットと一緒にいれたり暖房器具の近くに放置してしまうのは
結露とは、関係なく端末が壊れてしまう原因にもなりえるので気をつけてください。
スマホスピタルでは、水没してしまったときのためのサービスも行っていますのでその可能性があるときは
一度ご相談ください。
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